2015年 01月 19日
夢のWalden生活
この間サーフィンをしていたら、上手なサーファーがいたので、何のボードを使っているのか聞いたら、Waldenというメーカーのボードらしい。ちょうどボードを買おうと思っていたので、これは真似するしかない!というわけで、ボードをオーダーしました。既製品とカスタム品であまり値段が変わらないということなのでカスタムオーダーすることに。
2ヶ月待って、やっと完成したので、ロサンゼルスの北のVentureまで片道2時間半かけてボードを取りに行ってきました。
ちなみにWaldenとはボードのシェイパー Steve Waldenさんの名字です。お店に着くとWaldenさんはいなかったのですが、いるのか聞いたら裏から呼んできてくれました。不覚にもちょっと緊張してしまいました。とりあえずボードをシェイプしてくれてありがとう!とお礼を言っておきました。
お店の人が気を使って写真を撮ってくれました。フィンを半額にしてくれたり、Waxをつけたり、よい感じでした。
がしかし、お店を出たあとボードを車に積んでいて気づいたのですが、このボードはWaldenさんが直接シェイプしたわけではなく、おそらく弟子?の誰かがシェイプしたらしい。ボードにサインがしてあるので分かります。
あれ?オーダーする時、店の兄ちゃんがカスタムボードは全部Waldenさんがシェイプするって言ってたけどな?あの兄ちゃん適当そうだったしな。。。
Waldenさんにお礼を言った時、向こうも「?」だったのかな?恥ずかしい。
何か文句を言うのも気が引けるし、たぶん使っても違いには気づかないだろうし、そのまま帰りました。
かみさんに言ったら弟子の方が若いだろうから腕がいいんじゃない?と前向きな回答。フッ
明日は祝日なので海にいけるかな。
追伸
やっぱり気になったので聞いてみたらSteveさん本人がシェイプしたらしいです。別の人のサインだと思っていたのはCA(California)って書いてあったらしいです。疑ってすんません。